短歌の秋(10月)光1オクターブ

小余綾香

光など知らず生きてる顔をしてチューブワームにマブダチがいる






 最初くらい、もう少し光なネタは出ないのか、と自分でも思います。

 しかし、それが闇属性というもの。絞っても、絞っても、自分の中から光の一滴も出て来ない、だから、陰や闇と馴染むのです。

 自分が光ったらキラキラを鑑賞するのに邪魔ですよ、きっと←🍇🦊


 ところで、私はズッ友もベスティも身近に使う人は一人もいませんが、マブダチを使う人とも長めな人生で一度も遭遇していません。これらの言葉を現実の社会で使うところと出会ってみたいです。


<光など知らず生きてる顔をしてチューブワームにマブダチがいる>

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る