あるが儘あれば凍て水 舞人に踏まれ刻まれ銀盤と化すへの応援コメント
スケートリンクなのかな。
それとも凍った水たまりを踏んで遊んでいる子供なのかな。
いずれにせよ、
光度は上がっているようですね。
応援しています。
作者からの返信
滝口さまに『光度は上がっているよう』と思って頂けましたならホッと致します。畏れ入ります。締切に向け、光へ向かっているか、いつも迷いがありました。
読む方がご自身に寄せた情景を思い浮かべてくださったらな、と思い選んだ言葉ながら、解像度が低くなってしまったと自分でも感じております。それぞれの方の銀盤がそこにあると良いのですが。
応援、本当に有難うございます。とても嬉しいです。
光など知らず生きてる顔をしてチューブワームにマブダチがいるへの応援コメント
作者様は「光がない」と仰っていますが、むしろとてもテーマに沿った素晴らしい歌だと思います。
上の句で「知らず」と打ち消しているのに、結局深海の生き物に着地するのも構造として面白かったです。また下の句の意外性と「マブダチ」という砕けた単語の諧謔性がめちゃくちゃ好みでした!
作者からの返信
月出里さま、新しい見え方へ導いてくださるご感想をどうも有難うございます。
そのように嬉しい感じ方をしてくださる方がいらっしゃる、ととても励みになりました。
考えてみますと『意外性』『諧謔性』は私も読む側として好きと感じることが多いです。同時に自分に欠けがちな部分と思っておりますだけに、頂きましたコメントで一気に舞い上がってしまいました。
お立ち寄り頂いたことから本当に感謝申し上げます。
光など知らず生きてる顔をしてチューブワームにマブダチがいるへの応援コメント
チュ、チューブワーム…
笑っちゃいました汗 ごめんなさい汗
そこに?!
あの形は可愛い!可愛い…
熱水噴出孔付近で生きておられる皆様の中でも、ダントツの可愛らしさです
うん…
深海の映像って、胸が締め付けられるような不安感があって、生物が出てくると少しホッとするのですが、彼らは宇宙生物のような…
あれ?
もしかして小余綾さまって…
クスッと笑える歌でした!
ありがとうございます♡
作者からの返信
笑って頂き、有難うございます!
チューブワームをご存じなく検索された時、あの見た目が苦手な方の為に注意書きを記さなくて大丈夫か悩んだ位ですので、あれを可愛いと仰ってくださる方があって良かったです。
それも『ダントツの可愛らしさ』だなんて(ポッ)←チューブワームが、と承知です。
本文でも書きましたが、お題「光」に何故、光の届かない場所で光がなくても生きていける生き物を詠むか、自分……ですが。
チューブワームの生態を知った時、私は「なんて理想の生き方!」と思ってしまいました。飲食要らないなんてオタクの為の生命のあり方と思われません? それもマブダチがいるから可能だなんて、なんというリア充!
私もチューブワームになって飲食せずに本を読みたい、と思いましたが残念ながら今のところ深海で読める書物は存在しないのです(真顔)
ですので宇宙生命体<仮称>546giは海底に定住する計画を練りながらカクヨムさんで深海でも読める書物情報を漁っているのでした(笑)
海の中はやはり異界の雰囲気がただ事ではなく、それが深海ともなると正しく『胸が締め付けられるよう』な気が致します。
そこの生き物は異形も多いのですが。
そこに自分と近い命を感じた時、危険性や何かより先に湧く安心感があると私も思います。昔の人にとっての現実はこのような感覚が強かったのだろう、と深海を覗くと考えたり致します。
どうも有難うございました。
にわたずみ苔かがやかす此岸《このきし》を無上の星を足裏に立つへの応援コメント
小余綾さまの『光』の歌を堪能いたしました。
タイトルから光っております。
言葉の引き出しが多い綾さま。
視点のスケールの大きさ、繊細さ、勉強になります。
作者からの返信
ハナスさま、感想を頂き有難うございます。
過ぎたタイトルだけが光ってしまった気もするのですが😅 ハナスさまに褒めて頂けたので成功と思うことができます!
テーマが設定されていますと発想の柔軟さが問われ、そこを補うのに必死に私は単語の引き出しを開け散らかした面がありますが、それ一つでも個性となっていましたら、特にハナスさまにとっての私の特徴になっていましたら嬉しいです。
最終エピソードで『堪能』なんて仰って頂けると少し舞い上がってしまいます🌟