個人的に6首目の太陽を詠んだ短歌が好きです。

太陽はきっと自分に近づこうとしたイカロスが亡くなった時は悲しかっただろうな、炎の塊である自分の身を恨みに組んだだろうなと思うことがあったので共感しました。

切なくも素敵な短歌でおススメです。