大丈夫。そう言いながら泣く貴方。一緒に星を見つけられたら。
◇
衝動のまま、綴ります。
言わなきゃと、思ったんです。
書かなきゃと、思ったんです。
あまりにも、消えてしまいそうで。
あまりにも、悲しそうで。
あまりにも、苦しそうで。
握っていたはずの手が、また離れていってしまいそうで。
私なんかと違って、貴方はいつも我慢してるから。
私なんかと違って、乗り越えようとしてるから。
強い、貴方の平穏を願って。
優しい、貴方の幸せを祈って。
画面越しにしか知らないけれど、私にとっては……。
現実の家族よりも大事だと思えるくらいに大事な人へ、届けと願って。
友人で、推しで、“姉”のような存在の貴方へ。
大好きです。
いつか私と、並んで星を見てくれませんか?
貴方にとっての光が、見つかる事を祈って。
貴方の安住の地が、守られる事を祈って。
そしてその一端を、ほんの少しでも私が担える事を祈って。
自己中心的な想いを、ここに綴ります。
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