大丈夫。そう言いながら泣く貴方。一緒に星を見つけられたら。

大丈夫だいじょうぶ。そういながら 貴方あなた一緒いっしょひかりを つけられたら。



衝動のまま、綴ります。


言わなきゃと、思ったんです。


書かなきゃと、思ったんです。


あまりにも、消えてしまいそうで。


あまりにも、悲しそうで。


あまりにも、苦しそうで。


握っていたはずの手が、また離れていってしまいそうで。


私なんかと違って、貴方はいつも我慢してるから。


私なんかと違って、乗り越えようとしてるから。


強い、貴方の平穏を願って。


優しい、貴方の幸せを祈って。


画面越しにしか知らないけれど、私にとっては……。

現実の家族よりも大事だと思えるくらいに大事な人へ、届けと願って。


友人で、推しで、“姉”のような存在の貴方へ。


大好きです。


いつか私と、並んで星を見てくれませんか?


貴方にとっての光が、見つかる事を祈って。


貴方の安住の地が、守られる事を祈って。


そしてその一端を、ほんの少しでも私が担える事を祈って。


自己中心的な想いを、ここに綴ります。

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