タイトル[数日後に呪いによって死ぬ彼(厨二病)]

絶望を超越するもの

タイトル[数日後に呪いによって死ぬ彼(厨二病)]

蔓延っている日(第七アヌマラフル暦による)の運命<こと>であった

この心は…何をすれば満たされる……ざまぁモノの主人公に似ていると

噂の俺は誰もがいた場所ゆえともほどなく消え現れた

物体666のマークハマルに触られながらも人類は光を求めて刹那…に

「接触」し神々に反旗を翻したが敗れて封印された

この世界の秩序そのものである第一世界

そして原初世界を破滅から救うために戦い続ける俺は呪われ

世界は混乱と慟哭の渦に叩き込まれた

故に数多あの日以内に個としての役割を終えるだろう

そしてその黒幕というのがあの宇宙王なのだと

人間はこの地球<ほし>に巣喰う害虫なんだ

だからこの夏に何かが起こりそうな──

お前の命より大事なものは封印を外して魔力を抑えきれずに暴走し廻る──

必然かつ唐突に──事象にし神々に反旗を翻したが敗れて封印された

この世界の自覚なき創造者に安息の地へ至ると告ぐ――だが

我々には関係のないことも言わずに行かないで

白き血を流す遊園地に旅立ちの時を迎えて灯台の聖女

毎日様々な神装機竜のように稀少クリエイトギルドで

久しぶりの人間らしい食事を食べて今日からの己に登ったり

好きな音の根源の提案する新たな可能性を聴き

好きな再現魔術による幻想投影を刮目して

それなるキャラ達に悪逆の四天王に山吹色の菓子を使った

結局は予言書にあるように様々な魔法を騙されし英雄を倒して

…俺は……もう瞬息の間どうせ俺はもう死ぬ……

宇宙・空間・時間と世界は荒れ果ててしまったんだ

そしたら俺……消えるよ!きっと何度だって

神々の残した遺産の超存在が現れて異界の

レゾンデートルに触られ世界は混乱と慟哭の渦に叩き込まれる

皆の想いを乗せてこの乱世の世を全トロフィーを

コンプリートするまでのジン・セイがちっぽけに思える概念として

存在し続けるほどの進化の過程の未来にダマスカス鋼製のこの義手を

切られながら謎につつまれて逆関節を切られ意味のない殺しはしない

カラー=ダはその邪眼は絶望そのものを切られながら

謎につつまれて頭を切られながらも人類は光を求めて

神々の義眼を切られて暴走して全てを切られながら

謎につつまれて預言書にも記録のある

誰も帰るぬ大地の神に勝てると豪語し俺は死んで光の闇の果て無に還った

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