タイトル[全てを与えられた、故に私は全てを奪われた]

絶望を超越するもの

タイトル[全てを与えられた、故に私は全てを奪われた]

この私は全てを与えられた、故に私は全てを奪われた、そんな存在である

この私はありとあらゆる能力を持っている正直に言って大体のことができる

超万能の神に等しい存在、それがこの私「馬天 龍馬」………一応言っておくと

この私はこんな名前ではあるが女だ、両親の趣味でこんな名前なだけである

そして話を戻そう、そんな現代では無双をしまくれる存在が

何で全てを奪われたとほざいているんだと思ったかもしれないがそれは違う

全てを与えられると言うことは全てを奪われると同義である

この私には何事にも達成感などはありはしない何故ならばできて当然だからだ

貴方は息をして見せたのを褒められて嬉しいですか?

私は馬鹿にしているのかと思う、この私には感動はありはしない

何故ならばそんなことは生まれた時から知っているからだ

貴方は1+1=2と見せられて感動するのか凄いと言って?

お前らは余りにも馬鹿だなと私は思う

このようにこの私は全てを与えられて全てを奪われた存在である

まあだからと言ってこの私は不幸では無い、幸福でも無いがな

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