応援コメント

焼き肉は米にワンバンさせて食え光を直視してはいけない」への応援コメント


  • 編集済

    初めまして、受賞おめでとうございます。

    初め“ワンバンって何?”と思い、何をどう解釈していいのか分かりませんでした。
    さらに、“光を直視してはいけない?”となり、ますます何が言いたいのかが分かりませんでした。

    ですが、受賞作なので何か意味があってこう書いたのだろうと思い……

    この主人公は、友人達と焼き肉屋へ行き、注文した品がくるまで焼いたお肉をどう食べるかという談議をしているのだと感じました。
    それで主人公は“一番美味しい食べ方は、ご飯にたれがたっぷりついた焼き肉をワンバウンドさせてから口に入れるやり方だ”みたいなことを、自慢げに話している。
    そんな姿を思い描きました。
    “光を直視”は“炭火?”のような気がするのですが、前の文章と繋がらない為、解釈が分かりませんでした。

    返信有難うございます。
    小説の場合は、相手(読み手)に対して、“これは一人焼き肉をしているんだ”と、分かるように書かないと伝わりませんが、短歌の場合は相手に想像させるのが目的で作るんですね。
    私にはそこに違和感があって、そこまで頭が回りません。
    次のテーマで例として上げた短歌も、意味が分からず、そう想像した自分に気持ち悪さを覚えました。

    作者からの返信

    こんなに長い感想をいただいたのはたぶんはじめてです。これは副賞でしょうか!ご感想を拝読して、私もわからない短歌を読み直してみようと襟を正す思いになりました。ひとつの読みをご提示くださり、嬉しかったです。ありがとうございます。ちなみに実を言うと、この歌は一人焼肉をしながらできたものです。私の拙い表現がいろんなふうに読んでいただけて短歌って楽しいですね!

  • 好きです!
    ワンバンといわずスリーバンします!

    作者からの返信

    ありがとうございます!