エナメル鞄落下中

架空の漫才コンビ「エナメル鞄落下中」

西荻「はーい、どうもー。エナメル鞄落下中の西荻と」

ベンガルル山城（以下山城と略す）「ベン、ガルルルルル！山城でーす」

西荻「おい、途中でさ虎みたいになってたよね？」

山城「はぁ？ライオンですけど？」

西荻「どうでもいいわ！」

山城「とりあえず、気を取り直して。」

西荻「はーい、どうもー。エナメル鞄落下中でーす。」

山城「エナメル鞄落下中？ダサい名前ですね。」

西荻「ダサいって何よ？俺達のコンビ名だし。それにお前がつけたんだろ？」

山城「あの時は特濃ハイボール9杯飲んでたからなぁ。」

西荻「ノンアルね。それを特濃で飲んでドヤるなよ。」

山城「それ、家族に言うなよ？うちの家族は酒飲めない奴は石もて終われるという鉄の掟があるのだ」

西荻「どんな家族だよ。」

山城「嘘でぃーす。騙されやがったな。この嘘はというと昨日たまたま見返していたキン◯マンでロ◯ン一族が石もて追われるという掟がありーの大変だの話を見てとても真似したくなっただけなのであった！」

西荻「お前裏でパ◯スペシャル掛けたるからな。」

山城「ひぃぃぃぃ、マッ◯ルスパークにしといてぇ。」

西荻「あっちの方が威力高いだろ！で、かける側も苦労するわ笑」

西荻「でさ、コンビ名お前は何が良かったの？ダサいって言うのはコンビ名変えたいから言ったんだろ？」

山城「いや、エナメル鞄って落ちて来たら単純に痛そうやん？それじゃあかんやん？」

西荻「そうか？」

山城「俺が部活生の時は色んな道具が入っててさ、須藤の野郎が勝手に登校中に俺のエナメル鞄を開けて道具出してくんの。チョーひどいよね。でさでさ、山本はエナメル鞄をデコに引っ掛けてふざけてたら足の骨折ってさ」

西荻「おーい。」

山城「バッカじゃねぇのってやってた学生時代本当に楽しかったな、でこれなんの話？」

西荻「いや、知らんよ？お前が始めた物語だろ？」

山城「この裏切りもんがぁぁぁ」

西荻「？」

山城「そこは、さっきは随分と楽しそうだったなって言うところじゃね？」

西荻「？」

山城「えっ？お前進◯読んでないの？」

西荻「読んでない。」

山城「えー？お前が始めた物語だろ？で？そーれは無理あるわ笑」

西荻「ネット用語って思ってたからなぁ。進◯が元ネタとは知らなかったわ。」

山城「実は俺も知らん」

西荻「ええっ？」

山城「スマホゲームでコラボしてる時に覚えたチート野郎だ俺は。俺は俺は俺は！」

西荻「タ◯さんの俺だ俺だ俺だみたいに言うなよ笑」

山城「とにかく進◯は面白い。山田先生これからも面白い進◯書き続けてください。」

西荻「えっと、確か進◯終わったし、作者も山田さんではないぞ？」

山城「えっ？マジ？てかお前、進◯詳しくねえ？本当は知ってるんじゃねえのか？」

西荻「情報番組で見たぞ？」

山城「えっ？ウサギみたいな名前の番組？」

西荻「絶対違うし、ウサギみたいな名前の番組って表現お前しかしないだろうしあの番組はバラエティ番組色強いだろ。ゲームしたりとかロケしたりとか他とは一線を画す番組だよ。」

山城「お前やたら詳しいな。さてはレギュラー狙ってるな？」

西荻「うん。狙ってる。」

山城「西荻、、、、、、」

西荻「俺一人で狙ってる。ということで解散しようか山城」

山城「えー！」