第32話
新しい部室が建てられた為
校舎裏にある部室は使われてないけど
鍵とかどうするんだろ、、、。
『ドクン...ドクン...』
そんな事考えてる場合じゃない。
思わずいいよって言ってしまったけど
はじめての事だらけに
何をどうすればいいのかわからない。
『キーン。コーン。カーン。コーーン。』
考え込んでしまったせいか
いつの間にか放課後を迎えるチャイムがなり
益々心臓がうるさい。
緊張でどうにかなりそうな心臓を抑え
言われた場所へ向かう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます