第6話
6月、、、
『キーン。コーン。カーン。コーーン。』
(あ、、、。3限目終わった。)
いつも夜中まで適当に過ごす私が
朝起きられるはずもなく
学校に行くのはいつも3限目が終わる頃だ。
自分の教室へ向かうため
下駄箱で靴を履き替え、廊下を歩く。
(はぁ、、、。やっと階段かよ。
もう疲れたし帰りたい。)
3階にある私の教室まではまだまだ。
階段を上がろうとした時ーーー。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます