第14話



着くともうともみは来ていた。



(ごめん。ちょっと遅れた。)


申し訳ないと思い謝ると、、、


(私も来たところだから全然いいよー)


と、笑顔で言ってくれる。

笑顔が少ない私はちょっと

ともみが羨ましくなる。



(じゃあ、お風呂入ろっかー)


ともみの言葉に私は覚悟する。




中へ入るとまだ人は少なくて

安心している自分がいる。


ともみは恥ずかしがる事もなく

淡々と服を脱ぎ始め

私も追いつこうと脱ぎ始める。








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