ホラーとして恐ろしい描写が詰め込まれていたのでバッドエンドかと思いきや、爽やかに締められていて美しくて心に留めておける作品でした。私は「この会社は実在しません」からファンになったのですが、まさか世界線がつながっているとは思いませんでした。このファンサービスはたまりませんでした。
モール近くに住んでいます。カルディでコーヒーもらうのが怖くなりました。
数話読み進めたら手が止まらなくなりました。が、そこでふと思いつきました。ショッピングモールで読もう。大きくはないですが、地元のショッピングモール内のカフェでこの作品を読み始めましたが、これがもう…続きを読む
ショッピングモール=楽しい場所で、恐怖とはかけ離れた存在のはずが、物語の始まりからずーっとこのショッピングモールには不気味さが漂っています。楽しいショッピングモールをホラー小説の舞台にするの…続きを読む
この作品、本当にクセになります。 とにかく強烈なのは、舞台となるショッピングモールの各所で登場する「怪異」の個性の強さです。 登場するホラー現象のアイデアが、どれを取っても非常にオリジナリ…続きを読む
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