『傷つきたくないのは。』

今まで、傷つき涙すら・・・

出てこない位に、感覚を失い・・・

笑う事。泣く事。すらも・・・

出来なくなっていた僕・・・

『もうダメなんだ。』そう思っていた僕に・・・

『傷つかなく生きれない。』それを

教えてくれたのは、貴方だった・・・

貴方の様に、進む強さを僕は見た・・・

『ただ前だけ向けば良い。』

傷つきたくないのは、失うのが怖いから。

そう、素直に思えた僕が居る。

失い。傷つき。泣き方を忘れた日々・・・

もう、僕は貴方と一緒に・・・

この道のりを歩き、いつかは

貴方の様に、『自分で幸せを勝ち取る。』

それが貴方の出した僕への挑戦状。

僕ももう怯えない。貴方の様に

何も恐れない自分になりたい。

ただ、それだけを頭に置いて・・・

傷つく事も、幸せへの道のりのひとつ。そう思い歩きます・・・

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