タイトル[この俺の能力はなんでも出せるけど、欲しいものは絶対に出せない能力だ]

絶望を超越するもの

タイトル[この俺の能力はなんでも出せるけど、欲しいものは絶対に出せない能力だ]

「この俺の能力はなんでも出せるけど、欲しいものは絶対に出せない能力だ」


「それの能力はもしお前が世界が平和だといいと

願っていたら世界を滅ぼせるものが出て来たりするのか?」


「そうなりはするがそれを誰が理由することができるかは不明だな」


「それはどうゆう意味だ?」


「この俺の能力を知った人の欲しいものもまた

この能力で出すこともできない、だから悪党が俺を脅しても

世界を滅ぼせるものを出すことは俺はできないが後から

知ってこの世界の終わりスイッチで世界を破壊することはできる」


そう言って世界の終わりスイッチを破壊した。


「それは随分とゴミのような、いやゴミ以下の能力ですね」


「ああこの能力はこの俺にデメリットだけを

与えてメリットをら全くと言っていいほどにくれない」


「メリットをくれることもいや

さっきの話は自分にも適用されると言う話ですか」


「そうゆうことだな」


「まあこの能力を使わなければ普通の人間と変わらないと言いたいが

能力を持つものは能力を持つものと惹かれ合い殺し合う定めだけれどな」


「さてとそろそろ殺し合いを始めようか?」


「殺し合い?違うさ一方的な虐殺さ!」


そうしてゴミ以下の能力を持った彼は死んだ。

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