小説執筆マニュアル

知ってる説教、分かってるお言葉 執筆マニュアル

作品名：知ってる説教、分かってるお言葉

物語尺：長期　短編集(アイディアの続く限り続行可能。短・中期にすることも可能)

物語構成：単話列挙テーマ短編集(登場人物、大部分の背景設定、話の内容に関連性なし。※テーマ型のため一部の背景設定が共通。大筋のストーリー、物語の方向性なし。話をまたぐ内容のつながりも基本なし)

作品形式：頑張っている、努力している、挑戦している、チャレンジしている、人に向かって寄せられる、引きずり下ろすための言葉に負けないように、心の中で悪態をつきながら聞き流す。

視点：主人公一人称視点(物語により主人公は変わる)

登場人物：物語により変わる

背景：現代。チャレンジしている人に向かって、何もわかってないような言葉を言って引きずりおろそうとする人がいる。チャレンジしている人はそれを聞き流しながら、心の中で悪態をつく。それ以外は、物語による。

保存推奨物：ネタ被り防止のため、過去に書いた内容を保存しておく必要あり。

初期構想あらすじ

知ってる説教、分かってるお言葉

「そんなことやってても、上手くいかないよ」

「今はいいかもしれないけどさぁ」

「何かで見たんだけどさぁ～(その業界では初歩の初歩のこと)らしいんだって。ちゃんと調べてからやらないとだめだよ(ドヤ顔)」

「才能があるやつも、運があるやつも、ひと握りなんだから」

「経歴に傷がつくんじゃないの？」

何かにチャレンジした人は、一度は言われたことあるありきたりなお説教・小言・お言葉。

人はなぜこうも同じことしか言えないのか、それをこちらがちゃんと考えて覚悟のうえでやっていることを知らないのか。イライラしながら取り繕った笑顔で、年上のお言葉を聞く。

足を引っ張りたいのか、リスクを取らせたくないのか、没個性へ誘導していくストレスの塊。

それに心では抗って、お話しが長くなるから側だけ聞いている風にする、チャレンジャーの心情吐しゃ日記。

共感できるけど、そのうえでイライラするリアル小言小説！！！

本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。