小説執筆マニュアル

老化しても人畜無害で 執筆マニュアル

作品名：老化しても人畜無害で

物語尺：中期(中期ストーリー型なためアイディアがいくつも浮かんで伸ばすとしても限度がある。それと同じように短くするのにも限度がある。だから、短期、長期にすることは非推奨)

物語構成：中期ストーリー型(登場人物、背景設定、話の内容に関連性あり。物語の方向性、大筋のストーリーあり。)

作品形式：通常進行物語。大筋のストーリーを作成することを推奨。中期型のため、細かいストーリーも事前に決めておいて、話の流れを細かく決めておくことを推奨。決まったものを書く形。流れのテンプレート、話のテンプレートはない。

視点：主人公一人称視点

登場人物：主人公、憧れのおじいさん、他多数

背景：現代。イケおじを目指す少年。イケおじを今から目指すにはいささか早すぎる年齢

保存推奨物：登場人物設定、背景設定、大筋のストーリー、話の方向性、細かい方向性など様々なことを保存しておく必要あり。

初期構想あらすじ

老化しても人畜無害で

年を取った時に、いい年の取り方をしたい人は多いのではないだろうか？

頑固さや、老害化などで、社会や身近な人に迷惑をかけたいという人はいないはずだ。

そして、できることならば、いわゆるイケおじ。これを目指している人は多いのではないだろうか。

ここにもイケおじを目指す少年が一人。

自分の50年後60年後を想像して、そこに向かって努力をしているんだが、それは今からやるべきなのか？側から入りすぎではないか？もっと他に今やるべきことがあるんじゃないか？とツッコミを入れたくなるような、ちょっとずれた行動をしてしまう。

ある日突然、筆記用具を万年筆にしてみたり、イケてる老眼鏡をつけだしてみたり、所作だけものすごく優雅にしてみたり。

そんなことをやっていて本当にイケおじになれるの？って行動をする少年の妄想奮闘記。

本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定。