あの頃ラジオ 執筆マニュアル

作品名:あの頃ラジオ

物語尺:長期(終わりあり。※単一主人公のため中だるみのようになってしまう可能性が高いため。短・中期で終わることも可能)

物語構成:単話列挙関連型(登場人物、話の内容に関連あり。※関連が薄いことが多い。)

作品形式:嫌なことなど、今日あったことを軽く振り返った後、斎藤乙女が眠りにつく。その夢の中で、何も光景は見えないけれど、声だけが聞こえてくる。その声はかつての知り合いのラジオだった。斎藤乙女はそのラジオのリスナーとなる。そのパーソナリティーの近況報告や、お便りに対する返事から斎藤乙女は気づきを得る。その気づきで今日のもやもやや嫌なことに対してちょっとだけポジティブに考えられるようになる。そして夜は更け、朝となり斎藤乙女は目覚める。斎藤乙女は寝る前よりもほんのちょっとだけポジティブになってまた今日も学校へと行く。(この繰り返し)

視点:主人公の夢の中での主人公一人称視点(メイン)主人公一人称視点(間)

登場人物:主人公・斎藤乙女 他多数の1話フォーカス型メインキャラクター

背景:あ

保存推奨物:形式、物語の内容、主人公等の設定等、確実に保存する必要あり。物語の最後までの保存が必要。

初期構想あらすじ

丑三つ時にはラジオが聞こえる。

現代にしてはちょっとだけノイズが多いラジオが。

最近会ってない知り合いの近況が聞けるラジオが。

私にしか聞こえないひみつのラジオが。


女子高校生の斎藤乙女は、たまに不安で寝れなくなる。

そういう夜の丑三つ時に、最近あまりかかわりのない知り合いの近況を聞けるラジオが突如乙女の脳内に流れ出す。

パーソナリティーは、幼稚園の頃の友達や、小学校の時の親友のお母さんだったり、中学校の担任だったり。

過去の思い出から近況報告まで、ワクワクして聞いているといつの間にかいい眠りができている。

このラジオを楽しみに乙女の日常がちょっとだけ明るくなった。

ラジオが聞こえたからどうということはないのだけれど、ラジオを楽しみに機能よりちょっとだけポジティブになっていく斎藤乙女の三歩進んで二歩下がる日進月歩成長物語。


本あらすじ

※未設定。連載開始時に設定



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