タイトル[貴方には私が美少女に見える?]

絶望を超越するもの

タイトル[貴方には私が美少女に見える?]

「貴方には私が美少女に見える?」


そう一人の美少女は言っただから俺は言った。


「うんまあ美少女には見えるね」


「はっきりとしない言い方だね?」


「美少女ではあるけれど中身が反吐にも

劣るような性格のゴミだから言いたくはないからね

まあその見た目もこのおかしな一つしかない

特別な目を持っている俺だからお前が美少女に見えるらしいけどな」


「まあ本当は人のSAN値を100削る神格だからな」


「まあこの俺には何の関係もない話だ」


そう二人で宇宙のような謎の空間で話をしていると

一人のSAN値をを100削りそうな化け物が現れた。


「うぉやっと来たのかマイスイートハニー!!!!!!!!」


「君は本当に見た目というものにとらわれないね?」


「見た目なんてものに囚われるのは馬鹿だけだろ」


「それなら基本的な人類は馬鹿てことになっちゃうんだけれど?」


「事実としてそうだろう?」


「それは随分と手厳しいことを言うね」


「君たち二人は本当に仲がいいよね」


「まあ仲はいいだろう、こいつはこんな話をしていてもこの世界を

滅ぼそうとありとあらゆる悪をやっている全ての悪意そのものだがな」


「それなのに仲がいいのか?」


「そんなものは仲の良さには関係ないだろ」


「君たち二人はやっぱり最高に壊れている馬鹿だね」


「馬鹿とは何だ、この俺は世界で有数の天才だぞ?」


「私は小学校の途中から学校行ってないからまあそりゃあ馬鹿だよ」


「そう言う意味じゃないんだがな

所で二人はそろそろ時間じゃないのか?」


「そうかほらさっさと向かって楽しむぞハニー!!!!!!!!」


「もうほんと当然テンションを上げるんだから

それじゃあ私たちは行って来ます、また明日」


そう言って二人はこの空間から去っていた。


「さてと次の世界の終わらせる計画を考えるか」


そうニャルラトホテプは一人

宇宙のような謎の空間で寝転がって考えだした。

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