タイトル[魔眼は人間には重すぎる]

絶望を超越するもの

タイトル[魔眼は人間には重すぎる]

魔眼とは読んで字の如く魔法や魔術のような効果を持つ眼のことであり

主に対象に洗脳や催眠等の効果を及ぼすものが一般的である

何故ならば闇属性を連想させる悪役が使うからである

未来予知や鑑定などの対象を見抜くや見破ることに重きを置いた

眼の場合は神眼と言ったふうな言い回しが用いられるのが一般的である

そしてこの物語はある魔眼を手に入れた少年の発狂期である




◇◇◇




一人の少年はいつものように暮らしているある日に

突如眼がとんでもない痛みに襲われて悶え苦しむこと数十分

やっと痛みが治った眼がどうなっているかを鏡で見て確認すると

少年の眼は四角の中に五芒星がありその中に一つの星

その中に一つの目のような炎のような模様が無数にあった

それを見た少年は外に出て数分歩いて母が遊びに行っている家に向かって

そしてインターホンを押すと母の友達が出て来た

そして母の友達を一目見た瞬間にわかった今この一瞬によって

この人は自分の操り人形になったとそれはこの眼の力によるものだと

少年はこの眼に恐怖を抱いてその場から離れて家に帰ろうとしたが

その道中で人を少し見た瞬間にその人も操り人形になった

俺は家に向かって全力で走ってこの家の鍵を掛けてチェーンを掛けて

そして玄関の前に色んなものを移動して玄関を開けることを不可能にして

インターホンを鳴らなくして全ての窓の鍵を閉めてカーテンを掛けた

そしてこの眼についてインターネットで調べるも何も出てくることはなくった

そして少し疲れたために休憩して飯を食って鏡で眼を見ているとまた

突如眼がとんでもない痛みに襲われて悶え苦しむこと数十分

やっと痛みが治った眼がどうなっているかを鏡で見て確認すると

少年の眼は四角の中に五芒星がありその中に一つの星

その中に一つの目のような炎のような模様が無数にあって

それに何触手のようなものが無数に増えて誰かの笑顔に見える

そして少年が少し眼に力を入れると三百六十度の全方位1000キロが

透けて見えてそれによって1000キロがこの少年の操り人形と化した

そして少年は絶望した、だがどうすることもできなかっただからソファで

不貞寝をしようとすると上空から何が数百個落ちてくるのが見えた

それを見た少年はそれがミサイルのような類のものに見えた

なんでそんなものが辺り一体に落ちようとしているんだと謎に思ったが

もしかして標的は自分だったりするのかとも思った、そして考えていると

ツァーリ・ボンバは辺り一体に落ちて来てそして爆発を起こしたが

少年は生きていたがもはや何もする気は起きなかった

そしたらまた上空から何が数百個落ちてくるのが見えた

その攻撃によって日本列島は無くなって少年もまた死んだ

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