第10章

好き

第36話

それから、二人はテレビを見ていた




眠くなった私は横にいるユウキの肩に寝てしまったのか…




なんだか寝心地いい





何か肩に感触を感じる




私が目を覚ますと、目の前にユウキの顔が…



ユウキは寝ていた





もしかして…ユウキの膝の上?




とうしよう…?と、思っていたら、ユウキが起きてきた





「アヤネ、起きたか。アヤネは、すぐに寝るんだからなぁ」と、言って笑っていた

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