第22話
何もなかったかのように、ユウキは私に
「ご飯でも食べに行こうか」と、誘ってくれた
ご飯を食べていると、周りの話し声が聞こえてくる
楽しそうに、周りが笑っている
私は話しが出来ないから、ユウキの話し声だけだった
悲しくなっていく…
落ち込んでいる私に気付いた
ユウキは「アヤネ、俺、行きたい所があるんだ!
着いてきてくれ」
私は頷いた
二人は会計を済まし、外に出た
ユウキの行きたい所、何処だろう
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