第17話

17.

私は、また社長さんに助けて貰った。


「お前…俺の女になれ。」


「えっ!」


「嫌かも知れないけど、その方が安心だ。」


「私でいいんですか?」


「あぁ。」


そして、私は社長さんの彼女になることになった。

好きとは言われてないけど、嬉しかった。


社長さんとは、あまり付き合う時間がないけど、食事とかドライブへ行ったりした。

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