第3話
二週間後、リカの父が突然、亡くなった
病死だった
その後、私の父が病気で、三ヶ月の入院
死ぬ寸前だった
リカは私の前で初めて涙を流した
リカは「やるんじゃなかった…」と、言って泣いていた
私はリカを見て辛かった
私の父と変わってあげたかった
私は父が大嫌いだから…
そして、次第にリカの性格が変わり、別人になってしまった
今はリカとは音信不通です
「コックリさん、ごめんなさい
もう二度としません」
絶対にコックリさんをしないようにしてくださいね!
呪われるのは自分です
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます