第14話

そして、一週間が過ぎた時に先輩が働いている飲み屋へ行った。


先輩に和也と付き合っていることがバレて、「和也とは別れな」と言われました。

どうしてか理由を聞いても答えてくれなかった。


友達の彼氏は消防隊員だった。


パティシエの何がいけないのか、この時は、まだ知らなかった。


私は「別れたくない」と言って涙が流れた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る