貞操逆転世界でのんびり生きます
東雲湊
乳児期
1歳まで
第1話 誕生
………………………………………………
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ん………………………………………………………
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ね…………む……………ぃ……………。
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ぼ……………っ………る……………かんじ………れない。
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暗い……しょっ感…ない……こ吸…してないのに……くるしくない……………
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温かい…腕が動く…音が聞こえる………
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思考ができるようになってきた…最近は、音が聞こえると壁を触りたくなる…
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赤ちゃんだ。自分は赤ちゃんになっていると理解できた…理解できてもどうしようとも思えないここにいることが幸せだと感じる…
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いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。そんなことを考え思考の渦に沈む…
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いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。でたい通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。でたい通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りでたいにいればいい。いつも通りっここにいればいい。いつも通りここにいればいい。いつも通りっ出たいればいい出たい通りここにいれでたい。いつも通りっここにいればいい。いつも通り出たいいればいい。いつ出たいこ出たいいればいい。
……でたい…ここから出たい。
出ないと行けないと感じる。どうすればいいかわからない…出たい。出たい。出たい。出たい。……ひたすら念じる。あんまりやたくかなかったが最終手段を使うしかないようだ。
暴れる……………………………出れると思った。直感で動く…息をしたい…顔が出た…!明るくて何も見えない!
「おびゃぁぁぁぁぁああ!」
必死に呼吸しながらひたすら泣く。無事に生まれたことに感謝しながらひたすら泣く。助産師に持ち上げられて、だんだんと見えてきた白い天井を見ながらひたすら泣く。
するとベッドに運び込まれた、母親らしき人物が見えた。……控えめに言って女神だ!煌めく銀の髪、真紅の瞳、日焼けのあとなど一切ない綺麗な素肌、整った顔、大きなたわわ、驚くほど美人だった彼女が美の女神と言われても疑いようがないほうど美人だ。
そんな女神のような母親を見ていると突然顔が固まった。すると、素敵な唇が動き。
「この子ついてる!」
と大きな声で言った。何を言ってるのかわからなかったがだんだんと理解できた。どうやら自分の性別は男のようだ。そんなことを考えてると近くにいた人たちが自分の下半身を見る。そんなに凝視されると恥ずかしいんだけど。
自分の下半身を見た人たちが慌て始め。
「急いで国に報告してきます」
「男性患者棟に移せる準備してきます」
「初めて男性に触れた。もう一回触りたい」
そんな風に慌て始めたのを無視して母親の方を見ると驚いていたさっきとは違い落ち着いていて目を見ると目が合ったような気がし、微笑んで、
「生まれてきてありがと。未来くん」
心地の良い声で名前を呼んだ。そうして
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この物語は
このシーンは筆者が一切発達の順番などを下調べせずに想像で書いたものです。ツッコミたくなるようなおかしなところが多々あると思いますがご了承ください。
誤字がかなりあると思います
お願い
もし読むのをやめるときは何話でこの作品の悪い点や良い点をこのコメントに書いてもらうと次の作品作りに活かせるのでありがたいです。
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