第9話

タクシーに充と聖汰と奏と呼ばれていた男が乗る


20分ぐらいしたら、とある1件のお屋敷の前でタクシーが止まった


タクシーの中は終始、無言だった




聖汰「此処は奏の家だよ


タクシー代は俺がもつから気にしなくて良いよ」


充「………ありがとう…」




聖汰はホントにタクシー代全部払ってくれた




聖汰「じゃぁ、中に入ろっか」




聖汰のその1言で充達はお屋敷…もとい、奏の家に入った

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