第3話 モニカとケルスのおさんぽ、こわくないかな?
わんこなケルスはモニカのお
「
ケルス、またの
「
これまた失礼。
ケルベロスはかつて、
でも、ないしょ、ないしょ、ケルスの
「ケルス、ひまでつ」
「んじゃ、お
「ケルスもすぐ、そういう」
「ま、しゃーないな、お姫さんなんやから、お
「お姫たまでもきゅうじつはひつようなのでつ!」
「お嬢はおやすみばっかりやんか」
「ちがいまつ!」
だだをこね、へそを
ケルス、ためいき。
「ちょっと
ケルスはちいさなモニカをおおきな
「キャハハハ! ケルス、はやい、はやい!」
「おう、
高い山の
山のてっぺんから「そぅれ!」とジャンプすれば
「ケルス、すごい! すごい!!」
「
「さあて、
「すぅ、すぅ……」
ケルスの背には、やすらかな
「お嬢! お嬢!!
「うぅん……。ケルス、うるさいのでつ……」
「ひとの
いつもモニカに
モニカが笑えば、ぽかぽかな日々♪ きょうはなにをしようかな? 歩 @t-Arigatou
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