第8話

部屋に入り、机に置いておいた例の小説を両手で先輩へと突き出して見せる




千秋「じゃじゃ~んっ!!


先輩っ!


これなんですっ!!」




ちょっと興奮気味に話すオレ




猛「へぇ…


さっそく読んで良い?」


千秋「はいっ、モチロン♪」




先輩が本を読み始めると、オレはその間暇になるから、勝手に先輩の膝を借りて、膝枕をしてもらう体制になる




今日はもう眠いから寝よ


おやすみなさぁーい

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