第7話

玄関の扉を開き、先輩へと向き直り、仰々しく頭を垂れた




千秋「いらっしゃいませ


本日のメインのブツは2階の私めの部屋にございます


……なんちて♪」


猛「今日はテンション高いな


何?


今回のは、良いカンジ?」


千秋「さっすが、先輩っ!!


お察しの通りです♪


メチャ良いんスよぉ!


もう、最高っ!!」


猛「マヂ?


鈴原がベタ褒めなんて、珍しいじゃん?」


千秋「あはは


そっスか?」


猛「おぅ


じゃぁ、今回のは、期待大だな♪」


千秋「はい♪


じゃぁ、部屋行きますか♪」


猛「おぅ♪」




先輩と一緒にオレの部屋へと入った

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