第63話

――――――


――――


――




紅が皆に話し終えた




翔「………


何お前

ふざけてんの?」


一樹「最低

あり得ない」


優「最低、最悪

とっとと死ね

この、ハゲ」


紅「えっ!!

み、皆ヒドイよぉ」


翔「は?

どこが?

誰が酷いって?

ヒデェのは、テメェの方だろ?

ふざけてんのか?

どーしても死にたいってんなら、今すぐ殺ってやんよ?」





翔が爽やかに黒く言い放った




紅「ひぃっ!!」


優「翔~

もっと言っちゃってやってよぉ

コイツ、ガチであり得なぁい」


紅「えぇっ!?

ゆ、優っ!?」




優が紅に呼ばれたから、ギロッと睨む


優から凄く殺気が吹き出していた




紅「ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさいぃっ!!!」




蘭「誰が許すかよ?

この中にテメェの味方がいてくれてると思うなよ」


紅「ひぃっ!!

もホント、ゴメンなさい!!

土下座しますからぁっ!!」


翔「ヤだ

存在から消えてよ」


紅「ひぅぅ…


ホントにゴメンなさいでしたぁぁっ」




蘭「………




チッ…




で、どうするよ?

今回はその為に収集かけたんだ」

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