第61話
蘭「………………………」
紅「ら、蘭…?」
蘭「…………
こンの…
ド阿呆っ!!!」
紅「ひぃっ!!」
蘭「紅の馬鹿、阿呆、ドジ、間抜けっ!!
クソヤローっ!!!」
紅「あわわわわわわ
ごごご、ゴメンなさぁぁあいっ!!!」
蘭「この、馬鹿っ!!
絶対気付かれてんじゃねーかっ!!
最低、最悪
このハゲっ!!
今から、オレの部屋に翔達を呼べ」
ひとしきり紅を罵った後、指示を出す
紅「ゎ、分かったっ!!」
紅は足が縺れつつも走って行った
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます