第60話

紅「ぇ、えと……」


鬼龍の面々「「「「「「……………」」」」」」


紅「あの…


帰って良いですか…?

荷物とか、整理終わってないから…」


暁「……

そうだね…


光輝も光樹も、そろそろ良いでしょ?」


光輝、光樹「「………




分かった…」」




双子は同じタイミングでお互いを見遣り、渋々といった体で同時に了承する


それで、やっと鬼龍の奴等から、解放された






~回想終了~紅said end~

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