第48話

俺はまゆの股を大きく開いて、むしゃぶりついた。


「ああ、いや、ん〜ん、なんかへんになりそう」


「へんになれ」


俺はまゆの秘所に指を入れた。


蜜が溢れ出し、きゅっとしまった。


指一本でこんなに閉まるのか。


よく入ったな、外科医のやつ、どんなテクニック使いやがったんだ。


俺は指を動かした。


「ああ、祐志さん、祐志さん」


まゆは外科医の名前を叫び続けた。


俺はそんなことはお構いなく、俺自身をいきなり差し込んだ。


「痛い」


俺は慌てて離れた。


やべえ、血迷ったか。


まゆは涙でぐちゃぐちゃになった顔で、俺を見つめた。


「もう、工藤さんのバカ」


「まゆ、ごめん」


「もう、痛いから無理」

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