第40話

「ああ、ダメ、いっちゃう」


「いっていいぞ」


山城は、指を増やして、益々激しく動かした。


ニットを脱がせて、ぷるんと現れた乳房をしゃぶった。


二ヶ所攻められて、くるみは最高潮に達した。


「いったな、なんて可愛いんだ、くるみ」


山城はスーツの上着から避妊具を取り出し、自分自身に装着した。


ぐったりしているくるみの秘所に押し当てた。


ゆっくり挿入して、動かし始めた。


くるみは再び興奮が目覚めて、身体が震え出した。


山城は腰を激しく振った。


「くるみ、俺だけのことを考えろ、我妻の名前を口にするな」

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