タイトル[のんびりと一人森の中での暮らし]
絶望を超越するもの
タイトル[のんびりと一人森の中での暮らし]
とある森の中に一人の存在がいたその存在はただ一人森の中で暮らしていた
木の枝から枝に飛び移ってみたりこの森全体を使った謎解きを作ってみたり
天空から見えるような大きな絵を描いてみたり座禅を組んで瞑想して見たり
毎日のように穴を掘って凄く大きな穴を作ってみたりと様々なことをしていた
そんなある日この存在は疑問を思った、何故こんなにも楽しい森生活を
全ての存在はやっていないのかと、そして思った全ての存在はこんなにも
こんなにも楽しいことを知らないんだと、だからその存在は適当な近くの
街を襲って全ての存在を攫って別々の森に置き去りにした
そしてその存在は思った、良いことをしたとだから全ての場所を襲って
全ての存在を別々の森に置き去りにした、その時にその存在は思った
己とは何と偉大な優しい存在なんだろうかまるで神のようだと思った
そしてその存在はまたのんびりと一人森の中での暮らしに戻った
そして凄く大きな穴を更に掘って逆富士山にしたり
掘った土を使って富士山ほどの大きさの山を作ってみたり
土で9000mほどの高さを誇る城を作ってみたり
木を加工して10キロの特別な槍を作ったりと様々なことをしていた
そしてそんなある日この森に四人の人間が現れたがそれを簡単に
この存在は殺して見せたそしてまたのんびりと一人森の中での暮らしに戻った
そしたらまたこの森に誰かが現れたが殺してまた現れたから殺して殺してと
殺し続けること数億回、それがうざいと感じるようになったこの存在は
木を加工して作った10キロの特別な槍をこの星に刺してこの星を破壊して
別の星の森に向かってすぐに着いてのんびりと一人森の中での暮らしを
また始めた
タイトル[のんびりと一人森の中での暮らし] 絶望を超越するもの @qwertyuiop10025252
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