第53話

射沙波「うさぴょん??

    どうした? 大丈夫か??」




うさぎ「ゴメン…知り合いの気持ちに

    なったら、なんか少し感動

    しちゃって… へへ…」



射沙波「そっか…

    急に涙零すからビックリしたよ


    なんか変な事言っちまったかと…」



うさぎ「ありがとう、射沙波くん」



射沙波「え…あ、あぁ…」




時刻は正午に差し掛かろうとした時だった



ブブブ…



一通のメッセージが入ってきた

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る