(各々の部屋に集いし1-6メンバー)
第56話
~6A-女部屋~
織原
「ベッド4つあるねぇ
恋羽ちゃんと
どこがいい?」
恋羽
「公平に、
じゃんけんでいいんじゃない?」
濡蛍
「そうだね、そうしよう」
割と落ち着いた感じのグループ
~6A-男部屋~
「
俺だけ花詩中か~」
猫海
「コタローとは同じだけど、
あんまし面識なかったしな、うん」
「そーだね、まぁ せっかくだし、
仲良くしよう」
ここも割と落ち着いた感じのグループ
~6B-女部屋~
産毛屋
「つ・い・に、チャンス到来!」
浮島
「いいよなぁ
うぶげ は 好きな子と同じ班になれて
私はシグレくんと離れちゃったよ~」
「そんなんカンケーないって
ミーなんてクラスも違うしー」
ここは少し攻め姿勢の部屋の様子
~6B-男部屋~
「メメが写真係でよかった~
俺のこと、
いっぱい撮ってくれていいぜ?」
「僕はバランスよくとらないと
いけないし・・・」
渡船
「めめ、
ゼッテー うぶっこちゃん(濡蛍)の
鎖骨ばっか撮るんだろ?
写真係という大義名分を利用して」
女々
「うっ・・・ それは・・・」
渡船
「まぁいいってことよ、
それより折り入って相談が
あるのだが・・・」
ここは少し マニアックな香りがする
部屋のようだ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます