みんしんなくばたたずへの応援コメント
冒頭の3行は、衝撃的でしたね。
わたしの場合、見切り発車で書いてしまった後に人の意見を参考にしていたのですが、それでよかったのかも。いいことが書いてあったとしても、自分の能力の範囲でしか活かせないです。
作者からの返信
カクヨムのシステムロジックの主張からは大きくはずれているのですが、決定的な主張は非営利創作作品のクオリティというものが読者の数によって与えられるものではない。ということだという一点です。
かわいいこにはたびをさせよへの応援コメント
文明プロトコルや読者との解釈違いというテーマを酔いの勢いで切り込む視点は斬新で、旅路に出るごとに小説世界が再構築されていく感覚を覚えます。
私の方はというとコンテスト(飲み会)という苦い経験を引きずりたくなくて、リメイクに踏み切りましたので(汗)
作者からの返信
解釈違いは気にせず適当にやってよろしいというのが小説で、そこを気にしだすと殺し合いになるのでやめましょう。って思います。
まずおおきくしんこきゅうへの応援コメント
確かに何を書くかテーマを決めておいた方がさくさく書けますよね!
作者からの返信
これ本当になにも思いつかない状態で無理やり書いてみた文章なんですが、なんとなくそんな感じなんです。
すきこそもののあわれなりけれへの応援コメント
英才教育ですか!? 読むものがおしゃれすぎて凄すぎる!! 洋書ってヘッセかレイモンドチャンドラーかサリンジャーくらいしか読んだことないですww
作者からの返信
ダシール・ハメットとかロバート・パーカーとかパーネル・ホールとかもスキですよ。米国探偵物はコンパクトで良いネタが多いので、もっとみんなネタ帳に使えばいいと思います。
ヘッセだとシッダルタは中学生くらいで読むと、端々で脳を焼かれてしまっているのかな?とか思うんですが、おとなになって読むと日本と欧州の常識の位置を楽しめるかと思います。
フィリップ・マーロウは早川と創元で出ているもの全部読みました。ボクの中で悪魔合体してタイトルを言われてもなにがなんだかわからない感じになっています。
ライ麦畑は今や当たり前になってしまった先進国の悲しい人々の風景みたいであれですね。
みんしんなくばたたずへの応援コメント
仕事の話はとても興味深いものでした。
私は創作ではなく、企業の仕事として日本語の文章を扱う仕事をしていましたが、一種の技術職のようなものでした。
年を取れば文章を書けるようになるわけでもなく、たとえ書く仕事をしていても、それが正確なものとも限らないので、仕事として成り立っていたのだと思います。
今は足を洗いましたが、意外になり手がいないので、穴場かもしれません。
作者からの返信
技術職ってのはどういう種類のものであっても適正と知識と意欲が必要なので、適正な待遇があれば良いと思います。
そういう中で作家という技術職はなかなか不条理な事業構造であるということが前半の部分で、後半は作家という個人事業が完結した評価価値を持っていたとしても、実は事業として成立するだけの経済的な市場収益構造を持っていないあるいは持ちにくい。という話でもあるのです。
校正とかレイアウトとかの編集作業はやはり属人的な高度な専門技術の集大成でもあるので、技術職として評価をきちんとしてほしいところですが、アルバイト任せの博打半分面白半分の事が多いですね。
みんしんなくばたたずへの応援コメント
実家が太い……ぼくの身近にはそんな先輩後輩&同期がごろごろいます。
パパ(orママ)からいつでも好きなだけお金もらえるから、と自由気ままに暮らしている彼らは三十路を過ぎても十代のようにキラキラしています。
余裕があるって大事なことですよね。
作者からの返信
だいじ。
おカネだけじゃなくて、お付き合いっていう意味でもね。
まずおおきくしんこきゅうへの応援コメント
とりあえず書く、は本当に大事ですよね。
ぼく、新しいことを始めたからとか、忙しいとか言い訳して書かないことがよくあるんですが、一回そうなると「今日も別にいっかなぁ」が一週間、一ヶ月と続いちゃう……
作者からの返信
自分の書いたものを読んで直すだけでも「書いたことにする」のがいいと思いますよ。
すきこそもののあわれなりけれへの応援コメント
その母親に見つかって処分した作品を読んでみたい(笑)
作者からの返信
そのうち。というか。
書いた。
https://kakuyomu.jp/works/16818093090609162432
かべをうがちてしょをよむへの応援コメント
ぼく、地図帳を見るの好きでしたね~。あと美術の資料集とかも。
広辞苑は国語の授業かなんかで「たほいや」をやってから見るのが好きになりましたが……しばらく見てないなぁ。
作者からの返信
たほいや。たのしいよね。辞書はリズメのシリトリとかそういうネタにも使えます。
地図帳や古典や歴史美術などの副読本もいけますし、理科年表という割と強烈なアイテムもなかなかです。
まずおおきくしんこきゅうへの応援コメント
小稲荷一照さん、こんばんは。
「とりあえず書く」って、本当に大事だと思いました。
指を動かさずに頭だけで考えていても、うまくまとまらなかったり、同じことをぐるぐる考えたりしてしまうので、それを文章として書きだすことで次につながっていくことが多々あるなぁと実感していたところなので、とても共感しました。
「一日数分こういうふうにタイプしているだけでもそれなりの文章になっていく」というのは本当に不思議ですよね。指から文章が生まれてくるような不思議な感覚になることもあり、アナログで書き出すのとはまた違ってタイプで脳から直接打ち出すネット小説だからこその特徴でもあるのかなと思いました。
また拝読させていただきますね。
また、拙作にとても素敵なレビューを、ありがとうございました。とても励みになります。また精進していきたいと思います。
作者からの返信
もうちょっときれいな言葉でご紹介できればよかったのですが、ちょっとうまく出てきませんでした。
なんかちょっとキラッときたら直します。
すきこそもののあわれなりけれへの応援コメント
色々読んでいるんですね
すごいです
作者からの返信
趣味の自己紹介程度にご理解いただければ。
最近だと「女の園の星」とか「マジルミエ」とか「リップサービス」とかマンガが軸ですね。小説は店頭で人にお勧めできるものを探しにくいご時世です。
じょうしきにしたがいじょうしきをうたがえへの応援コメント
物語について、色々考えていてすごいです
作者からの返信
本当はお話描くとき最初は難しく考えないでいいよ。
描きたいことだけ最初から最後まで分かっていればね。
っていう話なんですけどね。
ごめんなさい。わかりにくくて。
みたいものをみつけろへの応援コメント
なるほど、冒頭から最後まで深い考察ですね。小説や創作は娯楽として楽しむのが一番だという結論に賛成です。他人の目が気になるというのも理解できます。「ヒトの目をカネにする」という表現も鋭いですね。好き勝手に言い散らかす権利を売り渡すというのは、確かにその通りかもしれません。
「世の中、格差社会で、不景気で暇な人が多いし、かといえば忙しすぎる人が気が狂っている」という指摘も納得できます。特にネット社会でデマゴギーをまき散らす輩においては。
色々と教えていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
こうやって人目につくところで好き勝手に書き散らすこと自体が、自分の好き勝手に書き散らす権利を売り渡すことにつながるわけですから、考えてみれば皮肉なものです。
以て他山の石としてご笑覧いただければ幸いです。
みんしんなくばたたずへの応援コメント
こちらについて。
〜〜〜〜〜
正直、既に書いている人間にとって他人の創作論なんてのは読むだけムダです。
かけない人間がかける人間をけなすための基準でしかありません。
〜〜〜〜〜
本当にそう思います。
創作論に縋るくらいなら、お気に入りの文豪の文章を写経感覚で写したり、優秀な作品を読んで独自の目線で分析する方が、自分のためになるように思います。
(私自身が評論は書くが創作論は書かない理由でもあります)
一周回って、創作論の創作論、を書くのは、有意義かもしれません。人に自分のスタイルを押し付けないためにも。
作者からの返信
本質的に、書く、という行為には衝動と目的があるはずなので、描き始めた時点でいまさら考えることは意味がない、という意味で描き始めてから眺める創作論は手遅れなのです。
ただ、創作論を読んだうえで書き始めるとか創作論に触発されて小説への衝動を導かれたという、前向きさがあるならどういう意味でも嬉しいと感じます。
自分がなにが出来るのかナニを考えているのかのメモに創作論を書くというのは素敵ですね。随筆や日記のような価値を後世に残せます。
きみしにたもうことなかれへの応援コメント
日々、色々とお考えでお過ごしなんですね
何も考えずに生きてる私とは大違い
また、私の作品に応援コメントありがとうございます
ご指摘を受けて、作品紹介を少しだけ変えさせていただきました
これからも、よろしくお願いします🌈
作者からの返信
応援ありがとうございます。
もうちょっと考えて行動しなさいと言われることが多いのでとても嬉しいコメントです。
レビューは意に沿わないようなら消してくださっても全然いいと想います。
商業作家でない以上、小説に描きたいものというのはとりあえず書いとけ、と言う個人的な信条なので、書いてあるものは大事なものですが、読者が読まない自由や順番ももちろん理解や判断もどうこうできないですものね。
ボクは連載漫画の単行本は真ん中辺から読んで最初に戻る派です。
ともあれ、これからもよろしくお願いします。
かべをうがちてしょをよむへの応援コメント
お邪魔します。プロトコルレベル……深いお話です。地図は読まなければ! と、思って必死になってもついつい頭がぐらぐらするのですが、辞書、歴史書、ファッション史、美術書などは、いつまでも見てしまいます。
作者からの返信
プロトコルレベル。といっても実際には再発信を要求することはできないので、読者側がどれだけエキセントリックな表現に寛容に,また前後の情報から欠落を再現回収できるか、という話です。
地図いいよ。