変わり者お悩み相談部
ポテト的な奴
1話 物語の始まり
俺の名は日進 刈谷
至って普通の高校1年生
1つのことを除いては
高校入学の前日俺は朝目が覚めたら身体が透けて周りが透視できるようになっていた
最初は慌てたが段々と時間が経つにつれて透視、透明化を自由自在に切り替えるようになっていた
俺はこの能力を使って入学してから1ヶ月2つあることをしていた
1つ目はテストのカンニング
入学早々軽い小テストがあったがこの能力で楽々と乗り越えられた
今後待ち受けるテストも余裕そうだ
2つ目は部活中の女子達の着替えの観察だ
週三ペースで覗きをしている
だがある日事件は起こった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます