変わり者お悩み相談部

ポテト的な奴

1話 物語の始まり

俺の名は日進 刈谷

至って普通の高校1年生

1つのことを除いては


高校入学の前日俺は朝目が覚めたら身体が透けて周りが透視できるようになっていた

最初は慌てたが段々と時間が経つにつれて透視、透明化を自由自在に切り替えるようになっていた

俺はこの能力を使って入学してから1ヶ月2つあることをしていた

1つ目はテストのカンニング

入学早々軽い小テストがあったがこの能力で楽々と乗り越えられた

今後待ち受けるテストも余裕そうだ

2つ目は部活中の女子達の着替えの観察だ

週三ペースで覗きをしている


だがある日事件は起こった

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