応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 4-07への応援コメント

    おお、伏線一つ回収ですね。

    作者からの返信

    伏線を回収していきますが、結局、真相がどうであったのかは有耶無耶な感じです。
    ということで、キャッチコピーは「真相は解明されない。でも、事案は解決する。」になりました。

    最後になりましたが、多くの人に「お、なんだか面白そう」と思っていただけそうな素敵なレビューをありがとうございました。

  • 4-05への応援コメント

    繋がりましたね。
    藤堂さんのお兄さんだったのですね。
    納得しました。
    面白い展開ですね。

    作者からの返信

    はい、そういうことだったのです。
    最終エピソードなので、伏線回収モードに入っています。

  • 4-03への応援コメント

    そう来ましたか。
    確かに持ち物検査の時の話し方は藤堂節でしたね。

    作者からの返信

    はい、そう来ました。
    ここから事態は急展開となります。

  • 3-08への応援コメント

    妄想で片付けられるのか?
    この後のドッペルゲンガー説について、論理的考証を期待します。

    作者からの返信

    なんでもかんでも妄想だったでは手抜きですよね。
    次回、東堂さんとはひと味違うつぐみ嬢の論理的考証が紹介されます。

  • 3-07への応援コメント

    そう来ましたか。
    かなり予想外の展開ですね。

    作者からの返信

    嫌な夢を見ているような状況ですね。
    いったい何が起きているのか、あるいは何も起きていないのか。

  • 後-2への応援コメント

    再読したお話も、続きとして書かれた新作の短編も、どれもラストまでに幾つものヒネリがあって面白かったです。良い意味で、自分の想像では筋を追えない楽しさがたくさんありました。

    東堂さんに有賀ちゃんはもちろん、守山君を囲む面々が皆良かったです。やはり彼らがキャラ立ちしていることも、作品としての面白さに繋がっているんだなと勉強させていただきました。
    しかし、どちらも魅力的だけど変わっている東堂兄弟は、二人でいる時はどんなおしゃべりをしているのかな。こっそり盗み聞きしてみたい。

    作者からの返信

    長い中断を挟んでの再開だったにもかかわらず、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
    <ちょっとだけ裏話>
    どのエピソードも頭の中でざっくりとしたプロットを組み立てて書き始めるのですが、毎回終わり近くになると、このままじゃよくある展開で何の意外性もないなあと気づき、いったん筆が止まります。そこで、当初考えていた結末をさらにひっくり返すために、東堂さんが強引な説をねじ込んでくるというパターンになっています。
    なので、どのエピソードも作者自身が書き始めの時点ではまったく想定していなかった展開なのです。
    東堂さんのお兄さんの登場も、「発火点」書き出したときには予定していませんでしたし、「←バカ」も途中で思いついた真相でした。

    今回は一応、完結させましたが、丹波屋やカミノテについては中途半端な状態のままとなっているので、いつの日か続きを書くかも知れません。
    もし、見かけるようなことがあれば、またお付き合いいただければ幸いです。

  • 1-15への応援コメント

    藤堂さん、老獪。
    そしてタイトルの意味が解りました。
    こういう展開もありなのですね。

    作者からの返信

    こういう展開が「あり」なのか「なし」なのかは、読んでいただいた方の受け止め方次第ですね。
    タイトルはもろにネタバレですし、小説でほぼ禁じ手の夢オチと変わらない手法なので、「これはダメだ」という評価も当然あるだろうなと思って(開き直って)います。

  • 1ー12への応援コメント

    考証的で非常に面白いですね。
    そして藤堂さんの正体が益々気になるところです。

    作者からの返信

    あーでもない、こーでもないと考えるだけのパートですが、ここを面白いと思ってもらえないと、以降も全然面白くないので、受け入れていただけて良かったです。

  • 1-07への応援コメント

    至極妥当な実験ですね。
    しかし藤堂さん、自分を実験台にしないところがあざといww

    作者からの返信

    東堂さんの用意周到な作戦の一環として、まずは巻き込まれタイプの守山君が実験台にされてしまいます。ある意味、お約束の展開かも。
    あ、今確認しました。★★★ありがとうございます!

    編集済
  • 1-06への応援コメント

    藤堂さん、もしかして本職は詐欺師ですか?と思わせる口の上手さ。

    作者からの返信

    塾の先生も詐欺師も、口下手では務まらないので、必要とされるスキルは似ているかもです。

  • 1-05への応援コメント

    藤堂さん、やり手ですね。
    只者じゃない。

    作者からの返信

    返信が遅くなりました。
    ここらあたりから、いよいよ東堂さんの本領発揮となります。

  • 1-04への応援コメント

    そういうことでしたか。
    謎の男は航太君の所持金を知っていたことといい、この展開を予測していたような気がしますね。

    作者からの返信

    この先、話はさらにややこしくなっていきます。
    もしかすると、ん?どういうこと?ってなるかもしれませんが、とりあえず決着はつくので見放さずに読んでいただけると幸いです。

  • 前-2への応援コメント

    偽物と本物、雰囲気が似ているような気がします。
    それが後々の話にどう繋がっていくのか、期待して読み進めさせて頂きますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    どことなく共通点がありそうな二人ですが、その背景については後ほど描かれますので、そこまで読んでいただけるとうれしいです。

  • 後-2への応援コメント

    完結、お疲れさまでした。
    そして、本当におめでとうございます。

    読み応えのあるミステリー作品を、堪能させてもらいました。

    作者からの返信

    「魔性の女」までは以前掲載していたものなのですが、続きが書けなくなって一旦取り下げていました。
    今回、全面的にリバイスの上、「発火点」とエピローグを追加して、なんとか完結の形に持ていくことができました。
    一応ミステリー銘打っていますが、やや邪道なミステリーだと自覚しています。
    最後までお付き合いいただきありがとうございました

  • 3-10への応援コメント

    量子力学の話から、確定した方の世界と不確定な世界へ。こういう理論ってすごく興味深くて、私が大好きな話題です。
    とても面白かったです。

    作者からの返信

    小説で扱われる量子力学といえば「シュレディンガーの猫」が定番ですよね。今回も同様のネタを扱っているのですが、箱の中の猫というのがしっくりこなくて、勝手に生死不明の桑田君を登場させてしまいました。ただし、このたとえが適切なのかどうか、今ひとつ自信がありません。でも、エイヤで書いてしまいました。

  • 2-06への応援コメント

    なるほどです……既に亡くなっていて……そういうふうに……

    作者からの返信

    本当にそういうふうに……なるのかなあ……

    おっと、お気楽に返信している場合ではありませんでした。
    素敵なレビューと Excellentな評価をいただきありがとうございます。
    とても励みになります。

    編集済
  • 2-03への応援コメント

    えっ、これってもしかしてお父さんやっちゃったんじゃ……?

    作者からの返信

    こんなお父さんはイヤだ。どんなお父さん?
    というか、こんな経験したらお父さんのことが怖くなりますよね。

  • 1-15への応援コメント

    なるほどですね。タイトルの意味も分かってきました!

    作者からの返信

    ミステリとしてはアンフェアというか、禁じ手というか、ずるい設定なんですが、ちゃんとタイトルに明示しているので問題なし!(自分で言うな)

  • 1-11への応援コメント

    守山くん色々危なかったね……!

    作者からの返信

    お金を持ってないことがラッキーだったという、まれな一事例であります。

  • 1-07への応援コメント

    実験台にされる主人公くん……思わず笑ってしまいました

    作者からの返信

    この主人公はこれからもこういう扱いをされ続けます。いわゆるお約束というやつですね。

  • 前-2への応援コメント

    高校生の少年がどんどん人とつながりを持っていく。ましてや小中学生向けの塾の講師と……縁とは面白いものですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    主要な登場人物たちを最初から知り合いとしておくのか、出会いのところから書くのかは毎回悩みます。今回はとりあえずこんな感じで始めてみました。

  • 3-04への応援コメント

    ドッペルゲンガーって不思議な現象ですよね。ほんとなのか、嘘なのか。
    よくわからないですが、こういうよくわからない現象は多くありますよね。私は真実が知りたいと強く思うことことがあります。

    ところで、ご質問について、女性視点で、つぐみの友人としてつぐみを描写されていることに、まるで違和感は感じませんでした。

    作者からの返信

    個人的には幽霊よりもドッペルゲンガーとか生霊の方が怖いです。なんだか生々しい感じがして。

    おっさんが書いている女性視点なので、違和感がなかったと言っていただき一安心です。

  • 3-03への応援コメント

    やっと追いつきました。続きを楽しみにしておりますね。

    作者からの返信

    各話の文字数が多めで読みづらかったのではないかと思います。
    (自覚はあるのですが、キリの良いところまでは一気に掲載したいので)
    ここまで読んでいただき、そして評価もいただき、とても励みになっています。

    本エピソードは、初めて女性視点の一人称を取り入れたので、不自然になっていないかどうか、あとで教えていただけると助かります。

  • 1-14への応援コメント

    全部が妄想。こういう発想の作品って好きです。脳はうそつきですから。

    作者からの返信

    脳もうそつきですし、小説自体が作り話ですからね!(開き直り)

    夢オチと大差ないじゃないかと言われても仕方がないんですが、タイトルでネタバレしているので、まあいいかなと。

  • 1-06への応援コメント

    ABCの数学の問題、ひさしぶりに頭を悩まして、面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    東堂さんの発言はいかにもそれっぽいのですが、結構適当なことも言っているので要注意でお願いしますね。