第26話

お肉や海鮮を3人でお腹いっぱい食べた。


食べ終わった頃

ようやく2人が起きてきた



「もう食べ終わってる。

何で起こしてくれないの」


それはね‥

起きなかったんだよ。



「俺らも食いたい

貴一、料理人の本格的な料理を作ってくれ」


「光明さんと同じ事言わないでください」


貴一と私とみつくんは笑った。





みんな揃ったので

改めて乾杯をした。


時刻は午前10時


お昼になる頃には

みつくんは中に戻って仮眠をとっていた



リクさんと遥香は元気だ



この2人は朝まで飲んでいたのに

まだ飲み続けている


貴一も全然余裕そう


私はもうすぐ限界を迎えそうだった。




『私も中でちょっと休憩してくる』


「後で起こしにいくな」


『うん』

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