超能力者による壮大なバトルラブコメが始まるよ!!オマケで俺以外女子だらけという貞操官能逆転世界!!

@kaminetu

第1話

  俺は超能力者による戦闘訓練でビリであった。練習でも役には立たずに逃げることだけを考えてしまう。前に進むことができないそれが悔しくてたまらなかった。でも俺は逃げ出す今の自分と向き合い立派な超能力者の戦士とならなくてはいけない。

 

「いつまで逃げ続けるんですか。あなたならできますよ。頑張ってください」


 誰かわからないでも俺に期待をしてくれる。それだけで嬉しかった。今まで負けることしか眼中はなかった。でも俺は一歩前に出た。蹴りを彼女にむけて入れた。彼女は足で回避する。そして彼女は後ろを向きながらジャンプはできない。そして俺の能力に気づくの忘れていたみたいだった。


「ハイ、タッチ」


 俺の勝ちだぁっぁぁぁっぁぁ。始めて勝てた。勝てるなんて思わなかったから嬉しかった。たった一声の、応援で俺は強くなった。マジでありがとう誰だか知らないが俺に取ってはとても嬉しかった。たった一つの応援が俺に力を与えてくれた。


 言い忘れたがこれはお互いの背後をタッチすれば勝つというバトル。バトルフィールドからビルに戻ってきた。


 「なんで私落ちこぼれに負けたんだ。もう一度やれ!!落ちこぼれ」

 「やろう」


 相手のポイントを取れるチャンスは滅多にない。そしてバトルするフィールドに戻る。


 今回は警戒しているみたいだ。だが俺は隠れて様子を窺っている。俺にとって不利な背後に炎を使っている。時間をかけて勝負するのもありだ。だが彼女にはサポートがいて、俺の位置情報を知ろうとする。


 俺はあいにく彼女が目立ちたがるためどこに姿を現すのかは一目瞭然でわかる。とりあえず立ち向かうしかないか。パンチをする姿勢をとり瞬間移動するそして拳を彼女に向ける。彼女は後ろに下がって体制を整えようとするが後ろには炎が邪魔して、上空にトランポリンみたいに跳ねた。


 そこを叩きつけるポーズをして瞬間移動するそして叩きつける。だが炎でガードをする体制になる。それより早く更に俺は瞬間移動する。背後の炎は弱くなっており俺が直接当てに行っても無傷で入れる。よって背後からタッチして俺の勝ちだ。


俺はガッツポーズで勝ったポーズをとった


 

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