雛形 絢尊のエッセイ-時折-

雛形 絢尊

はじめに

著者の雛形 絢尊と申します。

先ず、このエッセイを書き始めた経緯としては、私自身書き物が好きで、初めて描いた小説は

小学3年生の頃書き上げました。

それから学生時代にも幾つか作品を書き、

いろいろなコンクールに出しては砕かれ、

自費出版としてとある会社様から

声をかけていただいたのですが、

やはり自分の力で認めてもらいたいと、

このカクヨム様に自分の当たり障りのない作品を上げさせてもらってます。

自分自身の頭の中で常に幾つかの作品が

同時進行しており、それの箸休めとして、

私はエッセイを書こうと思いました。

それも今人生の分岐地点にいる私は、すり減らすように自分の物語を生み出し続けたいと思い、たくさんの物語を生み出しました。

電車に乗る際や、車の待ち時間、

家での暇を持て余す時、貴方様が

読んでくださるように私はそのような時間に

物語を作ります。

はてさて、このように話をしていくのですが、お気遣いはなさらぬよう。自由に私はこの場所に書いていきたいと思います。

幼い頃から映画が好きな私は起承転結、

喜怒哀楽というものに敏感でして、

シェフのように後味、酸味等の部分を

物語で最も生かしたいと思っています。

ホラーものであれば誰よりも

怖いものを描きます。

普段の人間ドラマかと思えば、

それは一変しどん底にさせます。

そう言った塩梅で私は

物書きというものがとても好きです。

自分が如何にしてこの物語を進めるのか、

それとも急に終わらせるのか。

衝撃を受けたものといったらたくさんあります。本でも映画でも。

分かりやすい例えで言うと

猿の惑星なんてどうでしょう?

ネタバレは控えますが、

まさにあのようなオチを大好物としています。

絵も好きです。自分でも描きます。

誰にも真似できないような絵を描いています。

人によっては気味が悪いような、

万人受けは約束できませんが、私の絵は独創的だと思っています。要するに著者である私は

自分大好き人間なわけです。

しかしながら抜けている部分が多く、

嫌にもなります。そういった自分を悲観して物語に映すこともあります。今公開されている作品もいくつか私のような主人公がたくさんいます。

誰も見たことのない物語を描き続けていきたい。この自分であるからこそ書けるものはきっとあります。このエッセイを通して何かきっかけになるものがあなたの頭の中で生まれることを信じています。身勝手な物書きが

上からで申し分ないですが、

こうやって書くのは楽しいものです。

そんな風に多々色々なことを書いていきます。

先ずはなんの話をしましょうか。

とりあえず肩の力を抜いて、

自分の頭の中を見ていこうと思います。

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