・・・いつも側に居るから・・・

いつも、ひとりで泣き虫なキミ・・・

ボクはただの友達・・・

キミの涙の訳は、知っているよ？

ただ、ボクにはその涙は拭えない・・・

恋人になれなくても

キミの側に居られるだけで

ボクは、良いからね？

いつもボクを頼るキミ・・・

その笑顔はボクだけのもの？

無邪気にはしゃぐキミに

一言言えないボク・・・

『ただキミを愛してる。』

キミはこんなボクを

受け止めてくれますか？

ただの友達なボクを

愛してくれますか？

一言言えたなら・・・

キミの笑顔にいつも

言えない一言。いつか伝えてもキミは受け止めてくれますか？

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい