第2話
ちかくに、かぞくら、いた
そいつは、悪魔きに、なっている。
みごとに、息子と
泣きついている。
片山のおやは、不在なはずー
片山さんー、
レディは、手を貸してくれ
きみは、めいわくには、ちがいない
おかしいのは、この事件は、
きみのたすけは、必要なのだー、
きのうからも、
きみへ、ぼくをつけまわすー、
ってかは、たこやきを
おごられて、くどいているのか?
でも、九州に、ちかい場所で
事件とは、ほぼは、信じてないー、
わかったー。
片山は、聞き返さないー、
この変死体は、ごまかされていたー
こまったことに、
遺体は、ふしぎとかえさないー
悪魔探偵婦人 片山の不穏ー、 稲生 達郎 @kamizyo
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。悪魔探偵婦人 片山の不穏ー、の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます