花すすき 🌾への応援コメント
秋風に押されにはとりととととと
しけ寒や珈琲の香の家中に
とりととととと、、。
早口言葉みたいで面白くて、自分でも
とりとととととを何回も口にしてしまいました。😆
しけ寒は調べてみました。
ああ、確かに、夏の湿度の粘りつくような暑さとは違うのだわ。
例え、同じ雨の湿度でも。
と、お勉強させていただきました。
くるを様の俳句は、苦手意識がある季語を
調べてみようと思わせて下さるので
毎回、楽しみ😊でございます。
作者からの返信
菜の花のおしたしさん、早口言葉をありがとうございます。
自分でも「と」をいくつ書いたのかわからなくなりました。
珍しい季語は『季寄せ』で勉強中、試しに使ってみました。
編集済
花すすき 🌾への応援コメント
>川上犬さくら召されて古都は秋
「犬小屋はとりはらわれて葉鶏頭」の続編。
おじいちゃん犬に続き、お婆さん犬のさくらも天に召されたという。
そんな悲報を聞いても、古き街並みは変わらず、季節は巡る。
数多の生死を見守ってきた古都にも「寿命」はあるのだろうか。
とりあえず、今日は部屋の掃除(身辺整理)をしたい気分だ。
>背表紙のだんまり通す夜長かな
長月の屋根の雨おと夜もすがら
読書の秋!でも、今日は色々な事がありすぎたし、掃除で疲れた。
せっかく買った新刊も、今は読む気にならない。
夜中に降り続く雨が、今の自分の心境(寂寥感)を表している。
作者からの返信
殉教@公共の不利益さん、今回も楽しい物語を紡いでいただきありがとうございます。
さくらちゃんは種族保存のために飼われていた某動物園のアイドル犬で、むかし可愛い背を撫でさせてもらったことがありますが、老衰で穏やかに召されたとラジオニュースで知りました。
当高原県にもいくつかの古都があり、それぞれの歴史を積んでおります。
花すすき 🌾への応援コメント
何回も読みに来てます。
言葉選びが美しいです。
一句ずつ書いてあれば、感想が書きやすいなあと思いました。
秋を漕ぐという表現がとても素敵でした。秋風の涼しさや清々しさを感じます。
皆さんも言われてますが、
にはとりととととともすごく可愛いです。
作者からの返信
天音 花香さん、温かなコメントをありがとうございます。
昨夏から二十句連作に挑戦中ですが、最近は連作にこだわらなくなりました。