第10話

なんだかんだと話している内に、Hちゃんが呼ばれ、その内、Iさんも呼ばれ



席には店長と二人。





『Hちゃん、可愛いね!』




私が店長に言えば、ドヤ顔だ。





Hちゃんの身長は153センチくらい。

痩せ型で髪色はオレンジ色系の茶色。

二重で少しだけ猫目。


キレイより可愛い系。

このお店のNo.1。

私の1歳年上。



そして、Hちゃんは私と地元が同じだった。




意気投合した私達は、この時に連絡先交換をして




親名義で借りるマンションに、入居と同時に一緒に住む事になる。




一緒に住むようになる頃には、私はHちゃんをHポンと呼ぶようになった。

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