不幸は連続で来ますよ
第68話
最後の授業を受けてあたしはすぐにショップに向かった
「あの、連絡をした者なんですけど」
「いらっしゃいませ、少々お待ちください」
店員のおねぇさんがタブレットで確認してくれている
「、、はい、確認できました」
「ありがとうございます」
「2番目の席にお進みください」
あたしは頷いてそこに向かった
「こんにちは、ご用をお伺いしてもいいですか?」
「スマホを無くしてしまったので機種を変えたいのですが」
店員の人は首を傾げた
何か変なことを言っただろうか
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