おりの中、狂った愛を、むさぼり合う【完】
またり鈴春
表紙
私には好きな人がいる
その人のためなら何でもする
「頼みがあるんだけど」
「何でもする何でも聞く!」
「じゃ、コイツよろしくね」
連れて行かれた場所
横たわるのは、一人の男性
「ソイツ裏切り者でさ、死ぬんだよね。
けど事情があって一週間殺せない。
だからそれまでの間、慰めてやってよ」
「……へ?」
⋆✦ おりの中、狂った愛を、むさぼり合う ⋆✦
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます