第6話
【その6】原始的なお風呂をどう賢く沸かすか?
----------------------------------------------
あーやの宅のお風呂は
実は原始的
湯沸かしボタンがついてません。
こんな人いるかな?
今や、温度設定して、お湯の高さ設定して
ボタン押して、お湯はりしたら
らくらくちょうどいい温度のお風呂が沸かせて
寒かったら追い炊きしたりもできるのに
我が家のお風呂は蛇口をひねるだけ。
子供の頃もそんな感じで、
お風呂を沸かす係でも、
しょっちゅう湯船の湯を
あふれさせてしまってました。
(節約の敵ですね。親にもよく怒られてた)
ところで、
大人になって
多少知恵がついたのか、
今ではばっちり適量の
お湯が沸かせるようになりました。
そこで登場するのが
100均のキッチンタイマーです。
このキッチンタイマーを
お料理以外で使うのかい!
使うのよ!という感じですが、
まず一番最初に、お湯の状態を見ながら、
逆タイマーで(0からスタートでできます)
どれくらいの時間でお湯が丁度にたまるかを調べます。
あーや宅のお風呂は14分で適量たまりますが、
1回目はかった以降は、14分タイマーするだけで
簡単にピッタリ沸かせます。
子供ってほんと馬鹿だなぁ!
こんなことすらひらめかないなんて。
え?お前がおバカな子供なだけだったって?
まぁ、ともあれ、そんな感じで
原始的なお風呂を沸かす技のお話でした。
2021/05/22 by綾香
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます